認定資格制度

安心して、
任せてもらうために。

JRSAの認定システムの意義

ひとくちに「ストリンガー」といっても、そのスキル・レベルはさまざまです。

仕上りが「ごく普通の」レベルから
「自分のプレイにとって深く信頼できる」レベル、
さらには「感動を与えられる仕事をできる」達人レベルまで、
いろんなストリンガーがいます。

しかし、ストリンガーの技術レベル・信頼度は、 初めてのお客様にはわかりません。
JRSAでは、その技術レベルを明確にし、
そのストリンガーがどんな技術を有しているかを彰かにするため
「技術認定資格制度」を設けています。

毎年、【ブロンズ認定】【シルバー認定】【ゴールド認定】について
「認定試験」を実施し、合格者に『認定証』を渡しています。

「JRSA認定制度」は、お客様にとってはストリンガー選びの指標となり
JRSAメンバーにとっては自己スキルアップのための一つの目標となっています。

マスター認定

ラケットサービスに関する知識・技術、またその探求姿勢においてきわめて高いレベルを持ち、 会員を指導する資質を備える者だ‪けに与えられる特別な称号。‬ ‪認定テストのテスターも兼ねる‬。

ゴールド認定

ストリングとストリンギングに関する卓越した知識・技術に加え、 グロメット、グリップ交換、バランス調整など、高度なカスタマイズ技術を持つハイ‪レベルなストリンガー‬。

シルバー認定

プレイヤーの要望に応えたストリング選びのアドバイスができる。 高度なストリンギング技術を持ち、 大会でストリンギングサービ‪スができるレベルのストリンガー。‬

ブロンズ認定

正確で確実なストリング技術と知識を持ち、プレイヤーが快適なプレイをできるよう お客様に安定したストリング環境を提供できるストリンガー。